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2007年2月 3日 (土)

大停電の夜になにが

映画「大停電の夜に」を観た。
といってもDVDでだが。

ストーリーは、
突然東京が停電となり、その停電の中におきる数々の奇跡を追っていく
というもの。

それぞれの人物のバックグラウンドが複雑に絡み合い、それを徐々に整理していく。
良くある話・ベタな物語と言われればそうなのかもしれないが、最近忙しくしてた自分には時間がゆっくりながれる心温まる映画だった。

映画にはいろいろな批評があり、駄作と言われたりする作品もあるが、そういうのってどうでもいいのかもしれない。
見る人によって受け取り方が違うのは当然なのだから。
その人の生きてきた過程や、観るときの感情や状況、一緒に見る人などで映画の受け取り方は変わってしまうものだから。

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コメント

なんかかっこいいこといっとるな笑
順調かい??

投稿: kawada | 2007年2月 4日 (日) 16:42

そう?
でも結局は、誰か一緒に見る人が欲しいな~ってことよ(笑)。
という冗談はおいといて…。

自分が「いい!」と思った映画って、なぜか大衆の評価は低いのよ。
原作を読んでるとか読んでないとかの違いもあるんだろうけど、ちょっと不思議でね。
それで、上のような結論に至ったというわけです。はい。

投稿: masa | 2007年2月 5日 (月) 00:34

あぁ,その映画はDVDを借りたのだけど,最初の数分が退屈で見るのを止めてしまった.(^^;;

良い映画なのだな.

DVD-Rにコピーはしてあるから(DVD-Shrink万歳),見てみるかにゃ.

投稿: はせがわ | 2007年2月 8日 (木) 16:41

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